5S活動~現場改善を進める皆さまのために

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「5S活動~現場改善」を
 自力で推進することを、お勧めします!


<こんなことがありませんか?>
 ・5S活動の進め方が分からない
 ・5S活動や現場改善がマンネリになる
 ・改善提案が思いつかない

5S活動~現場改善を自力で進める手順と勘どころをまとめた本です
<このように進めましょう>
 ・気づいた人が身の回りで進めてみましょう
 ・少しでも仕事が、やりやすくなれば成功です
 ・まわりのメンバーを巻き込んでみましょう
<自力で継続的に進めてください>
 ・楽に5S活動が進められ、メンバーが楽しく元気になります
 ・継続的に進めると、5S活動が現場改善にレベルアップします
楽しく、楽(らく)に!
 
楽々改善とは、
「会社や家に眠っているムダを価値に変え、仕事や人生を楽(らく)にすること」

「もっと楽しく簡単に、仕事を楽(らく)にしたい」
「もっと楽しく簡単に、人生を楽(らく)にしたい」

このページの一番上の 5S∞KAIZEN は「5Sから改善」と読みます。
5S活動から(~)スタートしてKAIZEN(改善)に展開するのが、もっとも楽に進みます。
さらに重要なのは、∞(無限)の継続することです。
「∞」には、~(から)と無限の意味を込めています。

楽しく5S改善活動を継続することにより、仕事を楽(らく)にしましょう。

  <お知らせ>
5S∞KAIZEN スキルまんだら(ピアノ曲「献呈」が流れます)
   スキルまんだらは、楽々改善の考え方を示したものです
少しでも仕事を楽にしたいですね
 
私が現場改善に取り組みはじめた20世紀の終わり頃、当時の現場改善の先生から「現場改善は辛いもの」と言われていました。
でも「本当にそうなの?」と、ずっと私は疑問に思っていました。

5S活動や現場改善の推進は「子育て」に似ていると私は思います。

親は子の進む道を常に見守り、時には必要な支援を与えて支えていくのですが、当人は成長すると親の存在などすっかり忘れて、一人で大きくなったと思っています。
それで、いいのです!

5S活動や現場改善も同じように、私は現場メンバーが主人公になるように進めています。
その推進ステップは、次のような感じです。

・最初は、進む方向が分かるように、現場メンバーの手を引きます。
・次に、背中を押します。
・進み出したら、しばし、背中を押すのをやめてみます。
・停まってしまったら、また、やんわりと背中を押します。
・これを繰り返すと、現場メンバーだけで進み出します。
・私は、そっと消えます。

この辛くない改善を、楽しく楽(らく)にする「楽々改善」と私は名付けました。
「楽々改善」が、皆さまの5S活動や現場改善のお役に立てれば、嬉しく思います。

楽々改善の中でも、いちばん効果の高い活動が「改善ツアー」です。
改善ツアーとは、現場メンバーで現場を回って、問題点を見つけ、改善案をイメージする活動です。
継続できれば現場メンバーだけで継続推進でき、どんどん5S活動や現場改善が進みます。

新型コロナの中で、いろいろなアイデアが生まれました

5S活動から現場改善 継続できる 楽に楽しく 現場改善コーチ
楽々改善コーチ 
新型コロナが予想以上に長引く中、今まで普通だったことが、たくさんできなくなりました。
気ままに外出や会話も出来ない… 経験したことのない状況です。

でも「できない」とあきらめるのではなく、ちょっと考えてみると、いろいろなアイデアが出てきました。
今までイヤがっていたことを「仕方がない」とやってみると、難なくできたこともあります。

「いかに変化に対応するか」が極めて重要であることを学びました。
それらのアイデアを「楽々改善」に活かしたいと考えています。

一つは、生産性の向上です。
設備やシステム投資によって実現できることもあります。
まずは、お金を使わないで、ムダを価値に変える活動が得策です。
右の「生産性向上研究庵」にまとめています。
何しろ、日本の労働生産性は世界21位なのです…
働き方改革が推進されていますが、本質は生産性向上だと考えています。

生産性向上のヒント
もう一つは、現場が元気になることです。
時間的な余裕がある時期に、現場の元気を取り戻すことが重要です。
それには、5S活動や現場改善が最適です。
ノウハウは、下記の「一人で学ぶ」の各種テキストで勉強できます。
新しいチャレンジとして「うでだめし」を作成しました。
問題を解くことにより、理解を深めることをねらっています。
右の「うでだめし」を、一度、チェレンジしてください。。

5S活動、現場改善を問題で学ぶ
5S活動・現場改善や生産性向上についての相談を受け付けています。
右上の「楽々改善コーチ」の写真をクリックして、メールにてお教えください。

5S活動から現場改善の「3つのキーワード」とは?
「3つのキーワード」の実践で、生産性向上(働き方改革)が実現できます。

 やめる × まねる × 変える = 生産性向上(働き方改革)

◆「やめる」とは、価値を生まないことをやめることです。
 勇気を出してやめてみましょう。特に問題は発生しないものです。
 やめると…という都市伝説に縛られていませんか?

◆「まねる」とは、他に良いものがあれば、即座にまねるということです。
 まねるのは、カッコ悪いと思っていませんか?
 もっと良くなって、他にまねてもらえば良いのです。

◆「変える」とは、少しでも楽になるように変えることです。
 お金をかけず、みんなで知恵を出し合って行いましょう。
 一般的な改善を指しますが、仕事をする人=自分のために行うことが重要です。
 継続的に行えば、びっくりするほど、仕事が楽になります。

◆5S活動から現場改善の中で「やめる」「まねる」「変える」を実践してください。
 多くのムダを価値に変え、あなたの仕事が少しでも楽になって欲しいと願っています。

あなたの会社の強みは何ですか? 強みをさらに強くしていますか?
弱みはスラスラ言えるでしょう。でも、強みは言えないのではないでしょうか?
日本人の奥ゆかしさ… 呑気なことを言っている余裕はありません。グローバル競争です。
多くの会社と一緒に改善活動を行い、会社の強みをさらに強くすることを支援します。
強みをさらに強くして、商品やサービスを磨き、継続的改善による生産性向上が必須です。
強みであるスキルの技能伝承ができていますか?
技能伝承は時間がかかります。年齢構成の複雑化などが、さらに難しくしています。
高いレベルの技能伝承を、出来る限り、楽に少ないコスト行うことが必要です。
高いレベルとは大企業レベルを目指し、楽に行うためにはOJTでの実践が有利です。
5S活動や現場改善を行いながら技能伝承につながる方法をお伝えします。
令和は日本では大変な時代です。人口も景気もどんどん縮小しています。
でも、仕事のやり方は、拡大だけのバブル時代を引きずっているのです。
今すぐ、仕事のやり方を大きく変えなければ、生き残れないでしょう。
ムダな仕事をやっている時代ではないのです。
変化対応できることが、生き残りの必須条件なのです!
価値を生まない仕事はしない…
解決策は「ムダ」を「価値」に変えることです。
ムダな仕事を止めて、少ないパワーで価値を出せるのが5S活動→現場改善です。
5S活動からスタートして現場改善の推進を、楽(らく)に楽しく進めることです。
5S活動+現場改善の実践に役に立つヒントをお伝えします!
◇どうも、5S活動や、現場改善がスムーズに進まない…
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◇少し、現場改善が進んで来たら…
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- 2024.3.17 -
5S∞KAIZEN 動画を、完全無料で提供する準備をしています
もう少し、お待ちください
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