| 「楽々改善ストリート」をお届けします |
| ２０１６．５．３ ＜第２号＞ |
お疲れさまです。現場改善コーチの来嶋です。
あなたの改善は、順調でしょうか？
少しでも改善のヒントになって欲しいと願っています。
メールマガジン「楽々改善ストリート」第２号をお届けします。
少しでも、役に立つ情報を提供して参ります。
毎週火曜の発行予定ですので、どうぞよろしくお願いします。
ホームページの内容を充実しています。
特に、「改善事例集」の増強をはかっています。
なかなか、実戦で役立つ改善案が乏しい状況です。
簡単に効果を出せた、ちょっとした改善案をお教えくだされば、ありがたいです。
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ちょっとイイはなし（１）
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「ひろさちや」先生のお話を聞きました
演題は、「阿呆のすすめ」です。
なんとユニークな演題なのでしょう。
演題に惹かれて聞きに行きました。
実に、面白かったです！
そして、考えさせられました。
まず、「阿呆」と「馬鹿」は違うそうです。
アホは関西弁、バカは関東弁と思ってしまいますね。
しかし、ひろさちや先生の定義は違いました。
阿呆は、問題が起こっても解決しないこと。
馬鹿は、問題が起こったら解決しようとして、失敗すること。
もちろん、賢い人は問題を解決できるひとのことです。
ここまで聞くと、関西人は問題が起こっても、「しゃーないな」とあきらめると思ってしまいます。
しかし、さすがは仏教思想家のひろさちや先生です。
深い意味がありました。
世の中には、解決しようともがいても、どうしても解決できないこともあるのです。
そんな場合は、何もしない方がいい場合もあるということだったのです。
いくつかの事例で、分かりやすく面白く説明されていました。
本当にそうですね。
特に、人間関係は、もがけばもがくほど上手くいかなくなります。
こっちから譲歩すれば上手くいくだろうと思って、勇気を出して、声をかけても、結局、けんか別れ…
なんてことが、私にもありました。
うまくいかないものは、何もしない方が良いのです。
他にも、つきあう人はたくさんいる訳です。
ダメなものは、ダメなのです。
私も、「阿呆」で生きたいなと強く思いました。
皆さんも、いかがでしょうか？
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新 刊 紹 介
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「ムダ」を楽と楽しさに変える楽々改善‐「ムダ」は日本に埋まっている資源です
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「ムダじゃ、ムダじゃ」と言っているあなた！
あなたの周りに、たくさんの「ムダ」がありますね。
「ムダ」は、役に立たないものなのでしょうか？
私は、そうは思いません。「ムダ」は、とても役にたつものだと考えています。
それ以上に、「ムダ」は日本の中に埋まっている一つの「資源」だと考えているくらいです。
しかし、ムダのままでは価値にならないのす。
「ムダを楽と楽しさに変える」ことが重要なのです。
このムダを楽と楽しさに変える活動が「現場改善」なのです。
私は「楽々改善」と呼んでいます。経営改善も可能です。
あなたの現場でも、「楽々改善」をスタートしましょう！
＜
目 次
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【１】ムダとは何か？
【２】ムーミンに登場する「ムダ」とは？
【３】ムダって、どのくらいあるだろう？
【４】トヨタの「７つのムダ」
【５】ダラリとは？
【６】日本に眠るムダ
【７】工場の中のムダ
【８】事務作業やパソコンのムダ
【９】家の中のムダ
【10】もう少しムダを見つけてみよう
【11】ムダを取るとは？
【12】ムダと遊び
【13】ムダを楽に変える
【14】ムダを見つけましょう
【15】ムダを生かす方法
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楽々改善舎の出版物
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５冊の電子ブックを楽天より出版しています。
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◇あなた一人で、手抜きでできる「ムダなし楽々改善」
◇あなた一人で、手抜きでできる「作業を楽にする現場改善」
◇あなた一人で、手抜きでできる「機械でじゃんじゃん生産できる改善」
◇あなた一人で、手抜きでできる「元に戻らない現場改善」
◇「ムダ」を楽と楽しさに変える楽々改善
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楽々改善舎より
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現場改善に有効なヒントを提供しています。
http://r2k.link/jirei.html
改善案を、増やしていきたいと考えています。
そこで…
＜お願い＞ 改善事例大募集です
あなたの改善を、事例集に載せませんか？ 改善のイラストをお送り下さい。
送付先は、 info@r2k.link です。
ご協力をお待ちしています。一緒に、「日本の改善事例集」を作りましょう！
※機密保持のため、イラストが望ましいです。
写真をお送り頂いた場合は、イラストに変換して掲載します
（頂いた写真は、絶対に掲載しません。イラスト変換後、消去いたします）
※当方で選考を行った上、掲載させて頂きます。
メールアドレス： info@r2k.link
ホームページ ： http://r2k.link/
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